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08/4/16 秘密の隠れ家 2_781 水曜日。朝、青空はいつまでもグズグズしてなかなか学校に行こうとしない。 お母さんに何度も催促されてようやく重い腰を上げた。青空は大きくなったら、絶対に遅刻の常習犯になるとお父さんは思った。本当のことをいうと、お父さんもそうだった。これはお父さんの血を引いているのか、がっくり。お母さんは、チョーがつくほど几帳面なのに、青空はちっとも似ていない。
学校が終わり家でお昼を食べ終わると、子供たちがわが家に集まってくるようになってしまったらしい。 玄関に並んだたくさんの靴。 きっとものすごく騒々しいんだろう。一度、お父さんも見てみたいものだ。 二階の納戸が子供たちの「秘密の隠れ家」だ。ここには、使わなくなったオモチャがたくさん仕舞ってある。 子供にとってはお宝ゴロゴロのパラダイス。 これはお弁当箱。お母さんが懸賞に当たったのだろうか。 朝の茶太郎。なぜか時計の秒針にじゃれて飛びかかろうとしている。 無理と分かって、照れ隠しに体を舐めた。 |