|
08/2/24 スイミング進級試験 2_719
日曜日。今日はスイミング進級試験がある。青空はずっと17級で足踏み状態。 今日合格しなければ4ヶ月目に突入するが、まだ未達項目が二つもあるのでお父さんは期待していなかった。それでも昨日から、「明日は試験だから頑張れと!」とお母さんもお父さんも言い続けて、青空にプレッシャーを与えた。 お父さんは、青空をイトマンに連れていってからすぐに車で引き返し床屋さんに行った。 青空はどうせ試験に合格しないだろうし、3ヶ月も床屋にいっていないお父さんの髪は伸び放題。 この時間を利用しない手はない。 しかし問題は帰りが遅くなってしまうこと。出がけにお父さんは青空に言い聞かせた。 「お父さんは床屋に行くから、プールが終わってお父さんが戻っていなかったら、自分で着替えてロビーで待っているように」 床屋はちょっと混んでいて、やはりイトマンへのお迎えが少し遅くなった。 あわててイトマンに戻り、更衣室をのぞいてみると青空はいない。友だちが、「ソラなら下に行った」と教えてくれた。ロビーに戻り探してみると、青空がベンチに座って待っていた。 おぉ。自分でちゃんと着替えてバッグも持っている。やれば自分でできるじゃん、とお父さんは思った。 青空は、「お父さん合格したよ!」と「16級」のワッペンを見せる。 おぉ。お父さんはこの日、二度目のびっくり。よかったね、ソラ君! おめでとう。 帰り道の車の中、「合格したんだからオモチャ。約束だよ」と青空はお父さんにせがむ。仕方がなく、お父さんは青空を100円ショップに連れて行った。青空は迷ったあげく、リモコンで動く車を買った。ひも付きなので、走らせると自分も一緒に走らなければない。さすが100円。それでも青空は満足そうで、家に帰るとそのリモコン車で遊んだ。 |