07/5/6 小チビと茶太郎の物語 2_406茶太郎が戻ってきたとき、小チビとは仲が悪かった。お互いに成人した立派なオスになっていたので、縄張り争いで折り合いがつかなかった。茶太郎が去勢の手術から戻ってきても、同じだった。先輩の茶太郎が小チビにケンカをふっかけて追いかけ回した。小チビはただ大人しくしていたが、茶太郎が外にいるときは、近寄ってこなくなった。 時がたつに連れて茶太郎もだんだん小チビに慣れてきて、ケンカをしかけなくなった。 ようやく、茶太郎は小チビを仲間と認識したようだ。けれど、小チビの方は、さんざんいじめられたので、いまだに心を許していない。 【物語 1 お詫び】 01 02 03 【物語 2 内緒話】 01 02 03 【物語 3 情報通】 01 02 03 |