07/4/2  紙芝居  2_366

進級式のあった夜、青空はお父さんに紙芝居を読んでくれた。この紙芝居は、昨日図書館で借りてきたものだ。青空は字が読めるのがうれしいのだろう。字を読むのに一生懸命で、ストーリーは頭に入っていないようだ。紙芝居のタイトルは「ねこのおかあさん」。アメリカであった実話だそうだ。

01  空き家となったビルに一匹のおかあさんネコと5匹の子ネコが暮らしていた。
02  ある日、なんだか焦げ臭い匂いがした。火事だ。
03  子ネコたちはひとかたまりになっておびえていた。
04  おかあさんネコは、一匹ずつ口にくわえて、外に連れ出した。
05  おかあさんエコは、外に連れ出した子ネコを友達のケイトに預けた。
06  ビルは真っ赤に燃えさかっている。おかあさんネコは、子ネコを連れ出しに戻る。
07  一匹ずつ子ネコをくわえてきてはケイトに預ける。
08  あと一匹、ビルに子ネコが残されている。おかあさんネコはあきらめずに救出に向かう。
09  おかあさんネコは「ぼうやどこにいるの」と火の中で必死に探し回る。
10  ビル全体に火の手が回り、逃げ場がない。ケイトもボブも心配になった。
11  おかあさんネコは、片隅でうずくまっていた子ネコを発見。お母さんはあちこち火傷だらけだ。
12  おかあさんネコは、無事に5匹の子ネコを助け出した。おかあさんネコは、火傷の痛みも忘れて、可愛い5匹の子ネコにミルクをあげた。あ〜よかった。